コンクリートの寿命を延ばす!

コンクリートの寿命を延ばすには一般的な塗装もその方法ですが、塗装の最後に塗布する(トップコート)は紫外線による耐久は5年前後ともいわれる。沖縄で西日が当たる外壁は、数年でチョーキング(粉状)が発生し雨や水が浸透し劣化の要因となります。階段は塗装しても剥がれる為、止水施工など施していますが経年劣化でクラック(ひび割れ)が発生します。ヘアークラック(小さなひび割れ)は問題はないが、その深さは見た目で判断できません。業界専門用語で塗装の事を化粧と言う。弊社工法は、下地処理(コンクリートの内面強化)を整えて化粧します。劣化要因の水の浸透を防げば、コンクリートの劣化は抑制され、何よりも鉄筋に錆が防げるので、コンクリート延命に繋がります。防水は、屋上だけではなく、外壁のクラックにも注意する必要があります。クラックは超微粒子工法と表面被覆工法が推奨です。

クラック補修 経年劣化したコンクリートは内部改質

☟クラックは超微粒子で補修し更に表面復元施工が長持ちに繋がる

階段は爆裂の多い箇所です。強度を改善しクラック抑制がカギ

下地のコンクリート内面後、一般塗装仕上げ☟